生命保険の注意点

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生命保険金や給付金を受け取る際は、原則として課税の対象になります。また、保険内容や契約者様と受取人の関係によって、課税の対象になるかどうか違ってきます。もし、契契約者様と被保険者が同じの場合を考えていきましょう。同一者の場合は、被保険者が死亡したときに発生する特約遺族年金は、受取人の方に相続税法上の評価額により、相続税の対象になります。これを防ぐためには、生命保険の受取人を配偶者に変更し、相続税の対象から外れましょう。

次に、家庭の負担を軽減するために生命保険を解約するときも注意が必要です。実は、解約返還金というものがかかり、余計な出費が増えることがあります。保険期間の経過年月により金額は変わりますが、解約返還金は、お振込保険料合計額よりも少ない金額を支払うことになります。さらに、更新日の保険料率によって改めて算出されることが多いので、解約する場合は、更新日の2ヶ月前までに相談しましょう。

そして、生命保険のしくみや特徴で分からない言葉が出てきた場合は、疑問を持ったままにせず、プロの方に相談し、一つ一つ頭に入れることをおすすめします。つまり、生命保険の見直しを考えているご夫婦は、保障内容の確認とともに、保障額や期間、追加すべき特約などを総合的に考えて、ライフスタイルに合うプランに変更しましょう。